はやぶさ2がリュウグウに着陸成功!そもそもの目的とは

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2019年2月22日に探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」へタッチダウン(最初の着陸)に成功したことをJAXAが発表しました。
これは高度20キロから甲子園球場のマウンドほどの地点に着陸するという非常に厳しい条件を見事にクリアした偉業です。
プロジェクトマネージャーの津田雄一氏は「想定の中ではベストの状態で、思い通りの到着できた」と述べています。

多くのメディアで報道され、このニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。

同時に「そもそもはやぶさ2って何?」「目的は何?」といった疑問を持たれた方も多いと思います。

そこで本記事でははやぶさ2やその目的に関して解説いたします。

はやぶさ2とは?

はやぶさ2とはJAXAが開発した小惑星探査機です。
2005年に小惑星「イトカワ」に到達し、2010年に世界で初めて地球重力圏外にあるテンノーダウト内の固体表面のサンプルリターンに成功した「はやぶさ」の後継機に当たります。
はやぶさの問題点を改善し、「実用機」として有機物や水のある小惑星を探査して、生命誕生の謎を解明するきっかけを得ることが期待されています。

リュウグウとは?

リュウグウとはアポロ群に分類される地球近傍小惑星の一つです。
1999年5月10日にリンカーン研究所の自動観測プログラムLINEARによって発見されました。
水を含む岩石の存在が期待されており、この特徴からはやぶさ2の目標天体に選ばれました。

はやぶさ2プロジェクトの目的とは?

先ほどはやぶさ2の説明で簡単に記載しましたが、はやぶさ2を打ち上げる目的は小惑星のサンプルリターンを行うことです。
約46億年前、太陽系が生まれた頃の水や有機物が残されていることが期待されるリュウグウのサンプルを持ち帰ることによって、地球の水の起源や生命を構成する有機物の発生源をを解明することが期待されています。
今後は上空から地表面を撮影し立体地図の作成やローバーという探査車を地表面に降ろし詳しいデータの採取が予定されています。
その後はやぶさからの改良点である衝突装置を用いて、地表面にクレーターを作り土を掘り起こし、リュウグウ内部の土を用いるというのがプロジェクトの大まかな内容です。
2020年末に地球に帰還する予定です。

まとめ以上がはやぶさ2やリュウグウ、プロジェクトの目的の解説です。
地球の水や有機物の起源を解明するというのはなんとも壮大で、ロマンを感じさせますね。
2020年末に無事に帰還し、私たちに驚きの事実をもたらしてくれることを祈るばかりです。

はやぶさ2の 動画 まとめ

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