意外とハードルは低い 初心者でも楽しめる哲学の学び方

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哲学を学んでみる価値

哲学というと非常に難解なイメージがあり、敬遠している人も多いはずです。現代社会を生きる上で、哲学など知らなくても困る場面はほとんどありません。ですが、哲学というのは古代から現代にいたるまで様々な時代の賢い人たちが、この世やあの世、人間など様々ものの原理について深く考え続けた、その思考の集積のようなものです。

一見、取っつきづらそうに思える哲学ですが、きちんと段階を踏んで学んでいけば誰でも理解を深めていくことは可能です。哲学の面白さがわかれば、ちょっとした空き時間にいろいろと思索してみるなど、人生における楽しみも1つ増えるはずです。

哲学を楽しく学ぶなら本選びから

哲学というのは本を読むか、文章を書くか、思考するか、基本的に、この三択しかないシンプルな学問です。なので、哲学を学ぶ上では、本選びが非常に重要になってきます。有名な哲学者や思想家が書いた古典というのは、難しいものが多いので、いきなり岩波文庫の本などを読み始めると、初心者は撃沈する可能性が高いです。

ですが、有名な哲学の古典であれば、たいてい入門編と呼べるような本が出版されています。こういった本は初心者でもわかるように、できるだけかみ砕いて書かれており、解説も詳しかったりするので、読みやすいです。なので、気になる哲学の古典が見つかったら、その入門本を探すところから始めてみるとスムーズです。一般教養という意味でいえば、原書まで読まず入門本だけでも十分だったりもします。

気になる哲学の本はどう探すのか

初心者の場合、そもそもどういった哲学の本があるのか、興味を惹かれるものが無いという可能性もあります。この場合、イーストプレスの「まんがで読破」というシリーズをチェックしてみることがオススメです。このシリーズは哲学をはじめ、人類の歴史上に燦然と輝く古典をまんがで非常に読みやすく書いているシリーズです。漫画という表現形式をとっているため、ところどころ端折られている部分もあったりしますが、大筋を掴む上では非常に重宝します。

難解な内容が書かれた文章をを延々と読み続けるのは苦痛が大きいですが、漫画なら小一時間でサクッと読み終えることが可能です。「まんがで読破」シリーズは、有名な古典のかなりの部分をカバーしているので、時間のある時に様々な古典を漫画で読んでみるのはかなりオススメです。このシリーズだけで短期間でもかなりの教養が身に付くはずです。

また読書する場合、いきなりカントや、ハイデガー、ニーチェ、ウイトゲンシュタインなどビッグネームを読むと迷ってしまいますので、まず俯瞰的に西洋哲学史を数冊読んでみるか、ここで紹介したYouTube動画を流し聞きでもしたほうが挫折しなくて、おすすめです。

少なくともいったい自然科学と違って、哲学には「何が問われている」のかが分かるようになった気になれるでしょう。

西洋哲学史の 動画 まとめ

哲学レッスンの 動画 まとめ

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