お勧めのネット証券とその比較

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ネット証券で株取引を始めてみたいと考えていませんか?

しかしネット証券は数が多く、比較すべきですが各項目も多く分かりにくい側面があります。そのため、人によってはネット証券の比較・検討段階で、諦めてしまい株取引までたどり着きません。

そんなネット証券の比較に悩んでいるあなたに向けて、株式投資を始める上で比較すべきネット証券のポイントと比較方法をまとめました。

株式投資ができるネット証券について知りたい方も、是非参考にしてみてください。

ネット証券で株を始めるなら何を重視するか決めておく。
ネット証券はどこも同じと考えている方もいますが、手数料や使いやすさなど様々な点で異なっています。

また、株取引のスパンを短期間にするか、中長期的な取引にするかでも自分に合うネット証券が違う点ので、比較の必要性を理解しておきましょう。

それではネット証券を比較する際に、押さえておくべきポイントをご紹介します。

手数料で比較する

ネット証券を比較する際は、まず手数料を確認するのがおすすめです。

株取引の手数料とは、取引手数料のことです。具体的には、買い・売り取引が完了した時点で、その取引に上乗せされる方式と、1日の取引額に関係ない定額コストの2種類があります。

前者の場合は、例えば1株100円で購入した時点で取引手数料が掛かり、その株を売却した際も手数料が掛かります。

一方後者の場合は、1日の取引合計額に関係なく、定額で取引手数料を上乗せされるようになります。

そしてここからが比較ポイントで、ネット証券ごとに取引手数料率は異なり、2種類のうちどちらか片方のみ取り扱っている場合もあります。

そのため、1日に何回も取引を繰り返すスタイルの方にとっては、定額制のプランを提供しているネット証券から比較した方がおすすめです。

また、長期間株を保有するため1日の取引回数が少ない場合は、1取引ごとに手数料を掛けられるプランから比較するといいでしょう。

株の取引手数料は、プランの内容と手数料額の2点から比較するのが大切ですよ。

ツールで比較する

ネット証券の多くはは、株取引などに活用できる分析・取引ツールを用意しています。また、分析・取引ツールも株取引を行う上で重要なポイントですので、こちらも比較項目に入れましょう。

分析・取引ツールの機能は、各証券会社で異なるソフトを使用していますが、基本的に以下の内容を盛り込んでいることが多いです。

●テクニカル指標、数種類~数10種類実装
●売買サインの自動表示
●各指標を用いた銘柄比較

取引ツールの比較ポイントは、テクニカル指標の数と比較表示の有無を中心に確認するのがおすすめでしょう。
※テクニカル指標とは、株のチャートや各種データを用いて売買サインを探すことや、相場状況を分析するための数値やグラフ。

IPO株で比較する

IPO株とは新規上場株のことで、上場前の価格が安い状態で購入して上場後の上昇相場で売り抜けるのが基本戦略です。

また、初値から短時間で価格が上昇する銘柄も多いので、IPO株をより多く取り扱っているネット証券から比較・検討しましょう。

IPO株は、抽選で購入権利を得られるルールのため、抽選方式の評判が良い点やIPO株を取り扱っている数が多い点から比較してみるのもおすすめです。

株を取り扱っているネット証券から比較検討するといっても、初めての方にはハードルの高い作業です。そこで大手ネット証券会社3社を、手数料やツールなどから比較紹介していきます。

まずは今回紹介する3社の比較事例から、選び方などを具体的にイメージしてみてはいかがでしょうか。

SBI証券・楽天証券・松井証券から比較、ご紹介します。

1・多彩な商品を有するSBI証券

SBI証券はネット証券大手で、国内・海外の株部式投資からFX、投資信託など様々な金融商品を取り扱っています。

手数料は1取引ごとに発生する方式と、定額制のどちらも用意しているのが特徴です。また、取引ツールは、HYPER SBIと呼ばれる独自のソフトを提供していて、500円から利用可能となっています。

▲国内現物取引の手数料

10万円 30万円 50万円 100万円
定額 0円 308円 463円 822円
取引ごと 97円 270円 270円 525円

2・優れた取引ツールの楽天証券

楽天証券もネット証券としても比較的有名で、楽天ポイントが貯まるシステムがあります。手数料はSBI証券と同じく2種類の方式を用意しているだけでなく、価格に大きな差がありません。

主な特徴・メリットとしては、楽天会員にお得な特典や連携サービスを用意していること、そしてスピーディな取引が評価されている、iSPEEDと呼ばれる取引ツールが利用できることでしょう。

▲国内現物取引の手数料

10万円 30万円 50万円 100万円
定額 0円 308円 463円 926円
取引ごと 97円 270円 270円 525円

例:国内現物取引、取引金額100万円
SBI証券:525円
楽天証券:525円
→大きな差はありません。

強いていえば、楽天会員におすすめのネット証券といえます。

3・デイトレーダにも人気の松井証券

松井証券も大手証券会社の1つで、テレビCMでも見かけたことのある方がいるのではないでしょうか。

松井証券は手数料の仕組みが他社と異なるので、その点について注目してみるのがおすすめです。

▲国内現物取引の手数料

10万円 30万円 50万円 100万円
定額 0円 324円 540円 1080円
取引ごと 無し 無し 無し 無し

取引ごとの手数料は提供していませんが、現物取引・信用取引どちらでも取引金額10万円以下の場合、0円にしています。

つまりデイトレードを始めてみたい方や、取引回数が増える見込みのある方は、松井証券がおすすめです。

ネット証券は数社に絞って比較検討するのがポイント

ネット証券は誰でも手軽に口座開設から取引を始められるのが、大きな特徴です。また、どのネット証券も使いやすさを考慮して、日々取引ツールや操作画面の改良も行っています。

ですので、比較するポイントとしては、手数料コストや独自ルールの有無、取引ツールは何を重視しているのかなどになります。

ちなみにIPO株に注目している場合は、IPO銘柄を多く取り扱っているだけでなく、当選確率に関する評判も調べてみるのがおすすめです。

一方、口座開設手続きのしやすさや使いやすさについては、前述でも触れているようにどのネット証券も高い水準で対応しているので、念入りに比較しなくても大きな問題にはならないでしょう。

また、ネット証券は数多くあるので、株の取引ツールや取引手数料のルールや価格、IPO銘柄の取り扱い数から数社に絞った後、あらためて比較・検討してみてみるのがポイントですよ。

ネット証券ランキングの 動画 まとめ

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